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①作業方法のバラツキを統一し作業効率の向上を目指します
②標準化した作業をおこなう上で必要な知識・スキルを視える化し、計画的な人材 育成を目指します
▼期間 3ヶ月~半年間
▼料金 支援内容によって異なります
①標準作業票の作成
⇒標準作業票の対象となる作業の洗い出し、作業手順・作業の急所・略図作成と、作業時間の設定をおこないます。作成にあたっては、現地現物で確認し、現場社員と何度もすり合わせをしながら完成を目指します。
②スキルレベル表の作成
⇒作業の標準が決まった後、各作業ごとの『知識』『スキル(技能)』を抽出します。抽出した『知識』『スキル』は、職能資格ごとに分類します。人事・現場の管理監督者とすり合わせをしながら、どの職能資格で何を習得すべきかを決定します。
③理解浸透活動
⇒現場社員に向けて説明会を実施します。説明会にあたっては、活用方法を具体的に伝えます。また、①②を実施した場合のうれしさも伝えながら、「仕事が増える」「めんどくさい」など拒否反応を起こさないように実施します。
①プロジェクト化し議論→決定していきます
⇒職場のメンバーを巻き込みながら、何度も議論を繰り返し作成します。このことにより作成した標準作業票は、自分たちで作成したものとなり、自分たちで改定などの運用が可能となります。
②人材を早期に育成できます
⇒どの職能資格でどの様な『知識』『スキル』を習得しなければならないかを明確にし、習得状況を確認できるようスキルレベル表を作成します。
―予想効果―
①作業を統一することで効率が上がり、人手不足の解消へつながります
②習得すべきことが明確になることで、人材の早期 育成につながります