自動車関連製造業の人事コンサルティング企業シナジーパワーの経営理念・代表挨拶

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代表挨拶

シナジーパワーという会社について

当社は次のような“思い”と“ミッション(使命)”で活動している

01 人事という仕事をとことん追求し、その面白さを世の中に伝えたい
02 会社内での人事という機能の重要性を理解し実践する担当者を育てたい
03 人事は社員と会社の間にあって、
その両方を成長させる機能なんだということをもっと広めたい
04 日本人のモチベーションはどうあるべきなのか?を追求し続けて世の中に提案したい
自分の道は、人事の道

代表取締役・長尾基晴の「人事」とともに歩んできた道のり

  • 1

    人事の仕事を
    追っかけまわしていた
    駆け出しの頃

  • アイシン精機株式会社に就職し半年間の現場実習の後、人材開発部(人事部)に配属された。当時の私には『人事=採用』程度の知識しかなかったが、“考えて実行すること”“自分で答えを作っていくこと”の楽しさにハマってしまい、人事の仕事を追っかけまわしていた。結果、『就業管理』を皮切りに『昇進・昇格』『給与・賞与』『人事評価』『人事制度企画』と仕事の枠を広げていった。
  • 2

    人事がおこなうことの
    影響の大きさを知った
    中堅時代

  • 現場実習時にお世話になった現場の監督者が、定年となって人事に手続きに来た。私を見つけ出すと手招きし、驚くほど丁重に接してくる。自身の再雇用に影響するので若造の域を脱しない私にも丁重に接したことを後に知る。
    また社長~取締役が出席する経営会議で人件費増加の要因を厳しく追求された。「どうしてこんなに増えたんだ!?」「誰が判断を誤らせた!?」。メインテーマは人件費ではないのだが、納得できる回答をしないと人事は許してもらえない。
    人事とは社員にも会社にも魔力を持つのだと思い知らされる。
  • 3

    人事は社員と会社の間
    に存在すべき機能

  • 人事担当時代の後半、セカンドキャリア支援として45歳以上の管理職社員を対象に、自分の意思で早期に退職しても損ではない退職制度を作った。会社側のねらいは長い目で見た人件費の低減だが、社員側に誤解や偏見が生まれないように社内展開の5W2Hを徹底して考えた。結果として“起業したい”“母親の介護をしたい”との目的で20数名がこの制度を積極的に利用した。そして会社は10数億の人件費を低減した。
  • 4

    モチベーションのあり方
    追求したい

  • 34歳の頃、8人の部下ができた。皆それぞれ働く目的を持っている。ある部下はお金を得るため、またある部下は周囲に認められたい、やりがいを得たい。仕事や会社を手段として充足したい何かをそれぞれ持っている。私が子供の頃、高度経済成長を生きた父親はどうだったか?お金を得て暮らしを良くするために働いていた。しかも楽しそうに。この頃のように日本人は共通のモチベーションを持つべきなのか?それとも多様なモチベーションを前提としてそれをマネジメントするのか?また働く側はモチベーションを自分でどのように組立てるのか?
    日本は人材が最大の財産だから、この分野をもっと追求したいと思う。

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